HiLS News

 平成24年度(2012年1月)より「特定非営利活動法人広島ライフセービング」の事業・運営を、若い世代に譲り、
新しい役員にて活動をReスタート致しました。
 新しい役員(20代の若者たち)が、それぞれの職務あるなか、休日等を利用してNPO活動にあたってくれています。
 このため、これまでのように沢山の事業を展開していくのではなく、若い役員たちを気長く見守りつつ、
各々がいま「できる事」を、「出来る時」に、「出来る範囲」のなかで、細く+長〜く、広島のライフセービングを
繋いでもらいたいと考えております。
 つきましては、広報事業についても縮小を図り、弊法人の活動情報を、
→ Facebook 上に移行することとしました。

                           https://www.facebook.com/npohils

・・・のほうにアクセス下さいませ。



 なお、引き続き、ライフセービングに関する事業の問い合わせ等については、下記事務局で承っております。

 今後とも、“特定非営利活動法人広島ライフセービング”を宜しくお願い致します。



                                       特定非営利活動法人広島ライフセービング
                                             理 事 長   國 木 孝 治



 TOPICS

『2011年3月11日14時46分、東北大震災発生。
M9.0の巨大地震により発生した、巨大津波。
そして直後に発生した、福島第一原子力発電所での水素爆発。
政府から非難指示が出された後、福島原発25km圏内にある●●病院は、殆どの病院スタッフが自主避難し、150名もの患者が取り残された。(本文引用)』

著者=植田の呼びかけに、「ウォーターワイズ(埼玉)」代表:豊田勝義、「NPO法人ウォーターパトロールシステムズ(沖縄)」代表:音野太志、「NPO法人広島ライフセービング(広島)」理事長:國木孝治の3名が、福島県相馬市および南相馬市に向かった。
その後、更にライフセーバーの有志が集い、Team S.O.S(S=心配ない、O=恐れない、S=総てうまくいく)を結成。
これは、Team S.O.Sが、東北大震災で被災した福島県の救援と支援活動に従事した真実の記録である。

植田正太郎著
福島3.11の真実
ゴマブックス
¥1,365-

特定非営利活動法人 広島ライフセービング 事務局
730-0005広島県広島市中区西白島町20-15-405
TEL(FAX) : 082-224-5239   E-mail : npohils■gmail.com (■を@にかえてください)



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